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SDKグループ since 1994
SINDENKO&Co.,Ltd シンデンコウ シ
新電工業合資会社 シンデンコー
東京都新宿区西新宿7-3-10
埼玉県川口市榛松3-24-17
日本の電気代をお安くします。
都庁前支店スタート 創業29年
正社員募集中 3カ月研修, 車免許必要なし
Cost down & Energy Save
環境配慮型サステナブルLED事業部を展開します。
創業物語
当社は昔、コンビニなど職を転々として働いていた私が、店長からお前はこんなところにいてはだめだ。と言われ、ある営業会社に入社しました。大変きびしいい会社でしたが、やはり継続できず、営業のむずかしさに直面しました。二度と営業に戻りたくない。私も、この節電業界はもうだめだと思っていましたし、社員もほとんど当時の電子ブレーカなどから撤退し、同じ商品を販売するとは夢にも思っていませんでした。社員300人がすべて 沈没する戦艦の状態でした。集団意識とは怖いものです。大日本帝国の事態も容易に想像つきます。
大手2社か3社すべて同じ沈没の方向に向かっている状態で、銀行機関からも、月間8000万円まで縮小のプランを提出されていました。 事実上、私自身もこの業界で生きていくことは考えていませんでした。
節電業界は3月から4月に倒産件数が増加します。
なぜでしょう。 それは 冬場に電気代が上昇するのを、飲食店のオーナが理解できないからです。厨房は 熱い!。エアコンなんて考えられません。
しかし客室は、エアコンが回ります。特に焼肉屋さん。
炭火をダクトで吸収します。その時客室の熱気も吸い込んで外の冷気が侵入
そうするとエアコンフル回転。
しかし、オーナは一生懸命働いて体が熱いし厨房は熱い エアコンなんてない
理解しない方も多いです。
私たちがいた300人の会社も3月倒産 ライバル会社も翌年3月2社倒産
ライバルの1000人ニューヨーク支店の会社も倒産。 TVではみのもんたまでライバル会社の報道に登場しました。4CHから10CHすべてのTVニュースで倒産が報道されました。
こんな状態で、この節電業界に未来があると誰が思ったでしょう。しかも20年前も
10年前も もう2回目です。つぎは3回目がいつ来るか?。
そんな中、当社は なぜか継続スタートしました。
1% いや 0,1% 望みはあったのでしょう。過去の仲間が参加してくれました。
いまでは 銀行のほうから挨拶に来るようになりました。
1%のやる気 と 方向性が間違いなければ、なんとかなる。継続は力なりですね。
社会に貢献し、お客様に真に必要とされる企業であり続けてまいります。
代表2取締役 古郡 幸次
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